【2025年版】電子書籍リーダーのおすすめはどれ?全11台を比較してランキング化!

【2025年版】電子書籍リーダーのおすすめはどれ?全11台を比較してランキング化!

電子書籍リーダーは電子書籍を閲覧するための専用デバイスで、目に優しく、読書に集中することができます。

これから電子書籍リーダーを購入しようと考えている人も多いと思いますが、以下のような疑問を抱いていませんか?

  • 電子書籍リーダーは種類がたくさんあるけれど、どれがおすすめ?
  • 自分の用途に合った最適な電子書籍リーダーの選び方が知りたい!
  • 電子書籍リーダーって何?利用するメリットは?

そこで本記事では、私がこれまでに利用してきた電子書籍リーダー11台を実機ベースで比較し、ランキング形式にまとめました

アーク

私はこれまでに累計で21台の電子書籍リーダーを利用しているので、自信を持って各モデルの魅力をお伝えできます!

電子書籍リーダーの基礎知識から選び方まで分かりやすく解説しておりますので、ぜひ参考にしてください。

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*該当箇所にジャンプします

この記事を書いた人
  • 累計で21台の電子書籍リーダーを利用
  • 電子書籍の利用歴は4年以上
  • 年間の読書冊数は80冊ほど

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アーク
ランキングの更新内容
  • 【2025/1/15】記事を公開しました。

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目次

電子書籍リーダーを利用するメリットとは?

電子書籍リーダーを利用するメリットとは?

電子書籍リーダーとは、電子書籍を閲覧するために設計された専用デバイスです。

代表的なモデルとして、Kindle端末Kobo端末が挙げられます。

電子書籍はお持ちのスマホやタブレットで読めるのにも関わらず、なぜ電子書籍リーダーを購入する人が多いのでしょうか。

それはスマホやタブレットにはない電子書籍リーダーならではのメリットがあるからです。

電子書籍リーダーならではのメリット

目に優しい

スマホ・タブレットと電子書籍リーダーでは表示方式が以下のように異なります。

スマホ・タブレット電子書籍リーダー
表示方式バックライト方式
ディスプレイの後ろから光を当てる
反射式
電子ペーパーに当たって反射した光で文字が読める
メリット 色の再現性が高く、映像が鮮明 ブルーライトをほとんど発さない
電池持ちも良い
デメリット×ブルーライトを発する×画面を書き換える際に残像が生じる

スマホやタブレットはディスプレイの後ろから光を当てる「バックライト方式」が取られており、色の再現性が高く、映像が鮮明といったメリットがあるものの、ブルーライトの悪影響を受けるデメリットがあります。

一方、電子書籍リーダーは環境光の反射で文字を表示しているので、目に優しく、電池持ちも非常に良いです。

アーク

私は寝る前に読書をすることが多く、紙の本と同じような感覚で読書を楽しめる点に電子書籍リーダーの魅力を感じています!

読書に集中できる

電子書籍リーダーは電子書籍を閲覧するために設計された専用デバイスなので、読書に集中できます

スマホやタブレットだと、電子書籍を読んでいる時に通知が来たり、他のアプリが気になって読書に集中できない可能性があります

一方、Kindle端末やKobo端末のような電子書籍リーダーは読書しかできないため、読書以外の行動が取れません。

アーク

“読書をするためのデバイス”と目的が定まっているので、電子書籍リーダーを手に取ったら迷いなく読書の世界に入り込めますよ!

お風呂で読書が楽しめる

防水機能を搭載しているモデルであれば、お風呂で読書が楽しめます

例えば、Kindle PaperwhiteはIPX8等級(深さ2mの真水に60分沈めても有害な影響が出ない)の防水性能を満たしており、水を全く怖がる必要がありません。

アーク

外出先で雨が降ったとしても心配不要ですし、アウトドアでも気兼ねなく読書できます!

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電子書籍リーダーの選び方

電子書籍リーダーの選び方

電子書籍リーダーは意外と数が多く、「どれを選んだらいいか分からない……」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

これから紹介する3つのポイントを意識していただければ、あなたにとって最適な電子書籍リーダーを選べるようになるので、ぜひ参考にしてください。

利用している電子書籍ストアで選ぶ

大前提として、電子書籍リーダーによって利用できる電子書籍ストアが異なります

KindleKoboAndroid OS
利用できる
電子書籍ストア
KindleのみKoboのみ幅広く対応
Google Playストアからインストール

例えば、Kindle端末ならKindleストアで購入した電子書籍しか閲覧することができず、Kobo端末ならKoboストアで購入した電子書籍しか閲覧することができません。

これらのモデルはそれぞれの電子書籍ストアに最適化された設計になっており、操作速度が快適なことはもちろん、端末から直接電子書籍を購入することも可能です。

Kindle端末はKindleストアから電子書籍を購入できる
アーク

Kindleストアをメインで活用している方はKindle端末を、Koboストアをメインで利用している方はKobo端末を購入しましょう!

また、BOOX端末などAndroid OSを搭載しているモデルもあります。

これらのモデルはGoogle Playストアからアプリを自由にインストールすることができるので、様々な電子書籍アプリを楽しめます

様々な電子書籍アプリをインストールできる
アーク

KindleとKoboも併用できますし、少年ジャンプ+などの漫画アプリもインストールできますよ!

読む本に応じて選ぶ

自分がどのような本を読むかで考えると電子書籍リーダーが選びやすくなります。

  • 小説やビジネス書を読む
     →テキスト主体なら6インチサイズでもOK!
  • 漫画をたくさん読む
     →ディスプレイサイズは7インチ以上欲しい!容量も多く備えたい。
  • 雑誌を読む
     →10インチサイズ以上&カラー対応のモデルが望ましい。

例えば、小説やビジネス書といったテキスト主体の本であれば、6インチサイズのモデルでも十分読みやすいですし、容量もそこまで気にする必要はありません

一方、漫画をメインで楽しむなら、7インチ以上のディスプレイが欲しいですし、容量もできるだけ多く備えておきたいです。

アーク

漫画は画面サイズが大きいほどより迫力が感じられ、細かい描写まで楽しめます!

あと、雑誌に関しては10インチ以上が適しており、カラー対応しているモデルが望ましいです。

活用シーンに応じて選ぶ

どんなシーンで電子書籍リーダーを活用するか想定しておくことも重要です。

外出先に持ち運ぶことが多いならコンパクトさを重視したいですし、屋外で読書をすることが多いのであれば、明るさを自動で調整できる機能があると便利です。

自宅でしか利用する予定がない方は基本的にどんなモデルを選んでいただいても構いませんが、お風呂で読書をしたい方は防水機能を搭載したモデルを選びましょう。

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電子書籍リーダーの比較項目

電子書籍リーダーの比較項目

電子書籍リーダーのランキングを作成するにあたって、以下の項目を比較しています。

アーク

上記の11項目を比較し、点数化してランキングを作成しています!

各項目の詳細についてこれから紹介するので、電子書籍リーダー選びの参考にしてください。

ディスプレイサイズ

ディスプレイサイズ(2点)
 →6インチ(0.5点) / 7インチ(1点) / 8インチ(1.5点) / 10インチ(2点)

ディスプレイサイズは大きいほど、より広々とした画面で電子書籍を楽しめます

テキスト主体の本であれば、文字サイズを拡大しても読みやすいですし、1画面に表示される文字量も多くなるので、電子書籍を読み進めるにあたってトータルでタップする回数が減ります

電子書籍リーダーのサイズ比較(テキスト)

また、漫画に関してはディスプレイサイズが大きいほど迫力が感じられますし、細かい描写まで楽しめます

電子書籍リーダーのディスプレイサイズ比較(漫画)
アーク

実物のコミックのサイズは7インチ~8インチの間くらいです!

あと、雑誌は文字サイズがかなり小さいので、10インチ以上のモデルで読むことを推奨します。

解像度

解像度(1点)
 →150~300ppi未満(0.5点) / 300ppi以上(1点)

電子書籍リーダーの解像度は一般的にppi(pixels per inch)で表され、この数値が高い方がより繊細に見えます

最新のモデルはほとんど300ppiの解像度を有しており、くっきりと美しく文字が表示されます

300ppiの解像度

明るさ

明るさ(1点)
 →色調調整機能(+0.5点) / 明るさ自動調整機能(+0.5点)

これまでたくさんの電子書籍リーダーを使ってきましたが、基本的な明るさに関してはどのモデルを選んだとしても不満に感じることはありません。

明るさの機能であると便利なのが「色調調整機能」と「明るさ自動調整機能」です。

色調調整機能はスクリーンの色調を明るいホワイトからアンバーへ色の暖かさを調整できる機能

色調調整ライト機能
アーク

色の暖かさも調整することでより目の負担を軽減できます!

明るさ自動調整機能は周囲の明るさに応じてディスプレイを最適な明るさに調整してくれる機能

アーク

明るさ自動調整機能が搭載されていると、外部環境が変化してもいつでも快適に読書が楽しめます!

カラー対応

カラー対応(2点)
 →白黒のみ(0点) / カラー対応(2点)

カラー表示に対応しているモデルはより視覚的に読書を楽しめます

本の表紙がカラーで表示されるだけでもワクワク感が違いますし、挿絵や図解に色がつくことでいいアクセントになってくれます。

ビジネス書のカラー表示

また、カラー版の漫画であれば、細かい描写も含めて色鮮やかに視覚的に楽しめるので最高です。

漫画のカラー表示

ディスプレイサイズが大きく、カラーに対応しているモデルであれば、雑誌も楽しめますよ。

BOOX Note Air4 Cなら雑誌も楽しめる

ページめくりボタン

ページめくりボタン(2点)
 →なし(0点) / ページめくりボタン搭載(2点)

ページめくりボタンが搭載されているモデルは物理ボタンを押すことでスイスイ快適に読書することができます

Kobo Libra Colourはページめくりボタンを搭載

ポチポチとボタンを押すだけでページを前後に読み進められるのは便利ですし、タップ操作と違って押し間違いのストレスも軽減されます。

アーク

特に漫画はページをめくる動作が速いので、ページめくりボタンがあるとかなり快適!

反応速度

反応速度(1点)
 →普通(0.5点) ~ かなり速い(1点) *主観

反応速度について、どのモデルを選んだとしても十分実用的に使えるレベルですが、個人的には若干差があるかなと感じています。

Kindle端末やKobo端末はそれぞれに最適化された設計になっているので、操作感も割とサクサクです。

アーク

その中でもKindle Paperwhite(第12世代)が特に優秀な印象!

BOOX端末はアプリベースで動かすため、Kindle端末やKobo端末と比べると少しだけ反応速度が遅いです。

アーク

とはいえ、RAMを4GB以上搭載しているモデルなら十分快適に使えます!

重さ

重さ(1点)
 →300g以上(0点) / 200g以上300g未満(0.5点) / 200g未満(1点)

外出先によく持ち運ぶ方や長時間手に持って読書をされる方は軽いモデルを購入しましょう

コンパクトで軽いモデルなら外出先にも持ち運びやすいですし、長時間手に持って読書をしても手が疲れにくいです。

アーク

特に通勤時に利用される方はコンパクトな6インチモデルが使いやすいと好評です!

電子書籍リーダーの重さとディスプレイサイズはトレードオフの関係にあるので、どちらを重視するか自分なりに決めてみてください。

防水機能

防水機能(1点)
 →非対応(0点) / 対応(1点)

防水機能を搭載しているモデルならお風呂で読書を楽しめます

Kindle端末とKobo端末で防水機能を搭載しているモデルはIPX8等級(深さ2mの真水に60分沈めても有害な影響がない)を満たしており、水を全く怖がる必要がありません

湯船に沈めながら読むなどの使い方は推奨されていないので気をつけてください。

アーク

水場の多いアウトドアで活用される方も防水機能があると安心です!

書き込み

ペンでの書き込み(1点)
 →非対応(0点) / 対応(1点)

ペンでの書き込みに対応しているモデルなら電子書籍を読みながら手書きでメモを書き込むことが可能です。

アーク

どのモデルもペンの追従性は良く、紙に書いているような感覚を味わえます!

また、ノートも自由に作成することができ、電子ノートとしても活用可能です。

Kindle Scribeは電子ノートとしても活用可能
アーク

ノートのテンプレートはモデルによって異なりますが、どのモデルを選んだとしても満足して使えます!

価格

価格(2点)
 →5万円~(0点) / 4~5万円(0.5点) / 3~4万円(1点) / 2~3万円(1.5点) / ~2万円(2点)

電子書籍リーダーの価格はモデルによって様々です。

基本的に6インチサイズのエントリーモデルが価格が安く、ペンでの書き込みに対応した10インチ以上のモデルは価格が高くなっています。

アーク

どのくらいの予算が出せそうかも事前にしっかり把握しておきましょう!

容量

容量(1点)
 →16GB(0.5点) / 32GB以上(1点)

本体ストレージ容量によって、デバイス内に保存できる電子書籍の冊数が異なります

小説やビジネス書といったテキスト主体の本を中心に読まれる方は16GBでも数千冊格納できるので、容量は小さくてもOKです。

ただし、漫画をたくさん読まれる方は32GB以上の容量を備えておくことをおすすめします。

容量がいっぱいになったら端末から電子書籍を削除することで再び容量を空けることもできますが、最初から大きい容量を備えておいた方がストレスフリーです。

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電子書籍リーダーおすすめランキング

電子書籍リーダーおすすめランキング

上記の電子書籍リーダーの比較項目を点数化し、ランキング形式にまとめました。

スクロールできます
Rankingディスプレイ
サイズ
解像度明るさカラー対応ページめくり
ボタン
反応速度重さ防水機能書き込み価格容量
1位
(12.4点)
Kobo Libra Colourの外観
Kobo Libra Colour
7インチ
(1点)
300ppi
(1点)
色調
(0.5点)
対応
(2点)
対応
(2点)
速い
(0.9点)
199.5g
(1点)
対応
(1点)
対応
(1点)
34,800円
(1点)
32GB
(1点)
2位
(10.4点)
Kobo Sageの外観(正面)
Kobo Sage
8インチ
(1.5点)
300ppi
(1点)
色調
(0.5点)
非対応
(0点)
対応
(2点)
速い
(0.9点)
240.8g
(0.5点)
対応
(1点)
対応
(1点)
36,800円
(1点)
32GB
(1点)
3位
(9.7点)
BOOX Go Color 7
BOOX Go Color 7
7インチ
(1点)
300ppi
(1点)
色調
(0.5点)
対応
(2点)
対応
(2点)
普通
(0.7点)
191g
(1点)
非対応
(0点)
非対応
(0点)
49,800円
(0.5点)
64GB
(1点)
4位
(8.9点)
Kobo Clara Colour(正面)
Kobo Clara Colour
6インチ
(0.5点)
300ppi
(1点)
色調
(0.5点)
対応
(2点)
非対応
(0点)
速い
(0.9点)
174g
(1点)
対応
(1点)
非対応
(0点)
24,800円
(1.5点)
16GB
(0.5点)
5位
(8.2点)
BOOX Note Air4 Cの外観
BOOX Note Air4 C
10.3インチ
(2点)
300ppi
(1点)
色調
(0.5点)
対応
(2点)
非対応
(0点)
普通
(0.7点)
438g
(0点)
非対応
(0点)
対応
(1点)
87,800円
(0点)
64GB
(1点)
6位
(7.5点)
Kindle Paperwhite(第12世代)
Kindle Paperwhite
(第12世代)
7インチ
(1点)
300ppi
(1点)
色調
(0.5点)
自動
(0.25点)
非対応
(0点)
非対応
(0点)
速い
(1点)
213g
(0.5点)
対応
(1点)
非対応
(0点)
27,980~32,980円
(1.25点)
32GB
(1点)
7位
(7.4点)

Kindle Scribe
10.2インチ
(2点)
300ppi
(1点)
色調
(0.5点)
自動
(0.5点)
非対応
(0点)
非対応
(0点)
速い
(0.9点)
433g
(0点)
非対応
(0点)
対応
(1点)
47,980~64,980円
(0.5点)
32GB
(1点)
8位
(6.9点)
Kobo Clara BW(正面)
Kobo Clara BW
6インチ
(0.5点)
300ppi
(1点)
色調
(0.5点)
非対応
(0点)
非対応
(0点)
速い
(0.9点)
174g
(1点)
対応
(1点)
非対応
(0点)
20,980円
(1.5点)
16GB
(0.5点)
9位
(6点)
BOOX Go 6の外観・スペック
BOOX Go 6
6インチ
(0.5点)
300ppi
(1点)
色調
(0.5点)
非対応
(0点)
非対応
(0点)
普通
(0.5点)
143g
(1点)
非対応
(0点)
非対応
(0点)
27,800円
(1.5点)
32GB
(1点)
10位
(5.9点)
Kindle無印(第11世代-2024年発売モデル)の外観
Kindle(第11世代)
6インチ
(0.5点)
300ppi
(1点)
なし
(0点)
非対応
(0点)
非対応
(0点)
速い
(0.9点)
154g
(1点)
非対応
(0点)
非対応
(0点)
19,980円
(2点)
16GB
(0.5点)
10位
(5.9点)
Kobo Elipsa 2E(正面)
Kobo Elipsa 2E
10.3インチ
(2点)
227ppi
(0.5点)
色調
(0.5点)
非対応
(0点)
非対応
(0点)
速い
(0.9点)
386g
(0点)
非対応
(0点)
対応
(1点)
54,800円
(0点)
32GB
(1点)

1位:Kobo Libra Colour(12.4点)

Kobo Libra Colourの外観
Kobo Libra Colour
12.4点/15点
ディスプレイサイズ7インチ(1点)
解像度300ppi(1点)
明るさ色調調整(0.5点)
カラー対応対応(2点)
*解像度150ppi
ページめくりボタン対応(2点)
反応速度速い(0.9点)
重さ199.5g(1点)
防水機能対応(1点)
*IPX8等級
書き込み対応(1点)
価格34,800円(1点)
容量32GB(1点)

総合的なランキングで1位に輝いたのはKobo史上初のカラー対応電子書籍リーダー「Kobo Libra Colour」

カラーで視覚的に電子書籍を楽しむことができるほか、ページめくりボタンや防水機能、ペンでの書き込みなど欲しい機能が全て揃っています*ペンは別売り

アーク

ディスプレイサイズも7インチあるので、漫画も見開きで楽しめますし、容量も32GBあるので安心!

Koboストアで電子書籍を購入されている方は「Kobo Libra Colour」がおすすめです。

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2位:Kobo Sage(10.4点)

Kobo Sageの外観
Kobo Sage
10.4点/15点
ディスプレイサイズ8インチ(1.5点)
解像度300ppi(1点)
明るさ色調調整(0.5点)
カラー対応非対応(0点)
ページめくりボタン対応(2点)
反応速度速い(0.9点)
重さ240.8g(0.5点)
防水機能対応(1点)
*IPX8等級
書き込み対応(1点)
価格36,800円(1点)
容量32GB(1点)

Kobo Sageはペンでの書き込み・ページめくりボタン・防水機能に対応したプレミアムなモデルです。

8インチサイズのディスプレイは他のモデルにはない独自性があり、より大きな画面で電子書籍を楽しめます

アーク

重さも240.8gなので、意外と携帯性にも優れています!

カラー表示には対応していませんが、比較的大きな画面で何でもこなせる魅力的な電子書籍リーダーです。

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3位:BOOX Go Color 7(9.7点)

BOOX Go Color 7
BOOX Go Color 7
9.7点/15点
ディスプレイサイズ7インチ(1点)
解像度300ppi(1点)
明るさ色調調整(0.5点)
カラー対応対応(2点)
*解像度150ppi
ページめくりボタン対応(2点)
反応速度普通(0.7点)
*RAM:4GB
重さ191g(1点)
防水機能非対応(0点)
書き込み非対応(0点)
価格49,800円(0.5点)
容量64GB(1点)
*ストレージ容量

BOOX Go Color 7はAndroid 12を搭載したカラー電子ペーパータブレットです。

Google Playストアからアプリを自由にインストールできるので、KindleとKoboを併用できるほか、様々な電子書籍アプリを閲覧できます

また、電子書籍アプリだけではなく、Google ChromeをインストールしてWebブラウジングもできますし、スピーカーも搭載されているのでオーディオブックも聴けます。

アーク

Kindle端末やKobo端末と比べると価格は高めですが、活用できる幅が広いのでおすすめです!

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4位:Kobo Clara Colour(8.9点)

Kobo Clara Colour(正面)
Kobo Clara Colour
8.9点/15点
ディスプレイサイズ6インチ(0.5点)
解像度300ppi(1点)
明るさ色調調整(0.5点)
カラー対応対応(2点)
*解像度150ppi
ページめくりボタン非対応(0点)
反応速度速い(0.9点)
重さ174g(1点)
防水機能対応(1点)
*IPX8等級
書き込み非対応(0点)
価格24,800円(1.5点)
容量16GB(0.5点)

Kobo Clara Colourはカラー対応のエントリーモデル

コンパクトな6インチサイズで、重量も174gと軽く、持ち運びに優れています

アーク

エントリーモデルでありながら防水機能も備えている点も魅力です!

価格もカラー対応モデルの中では最安なので、電子書籍を視覚的に楽しみたい方は購入を検討してみてください。

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5位:BOOX Note Air4 C(8.2点)

BOOX Note Air4 Cなら雑誌も楽しめる
BOOX Note Air4 C
8.2点/15点
ディスプレイサイズ10.3インチ(2点)
解像度300ppi(1点)
明るさ色調調整(0.5点)
カラー対応対応(2点)
*解像度150ppi
ページめくりボタン非対応(0点)
反応速度普通(0.7点)
*RAM:6GB
重さ438g(0点)
防水機能非対応(0点)
書き込み対応(1点)
価格87,800円(0点)
容量64GB(1点)
*ストレージ容量

BOOX Note Air4 CはAndroid 13を搭載しているカラー電子ペーパータブレット

10.3インチの大画面にカラーで視覚的に電子書籍が楽しめる点が魅力で、雑誌を読むのにも適しています。

また、ノートのテンプレートも非常に充実しており、電子ノートとしても活用可能です。

アーク

電子書籍リーダーに電子ノート、そしてタブレットの役割もこなせる魅力的なデバイスです!

6位:Kindle Paperwhite(第12世代)(7.5点)

Kindle Paperwhite(第12世代)
Kindle Paperwhite(第12世代)
7.5点/15点
ディスプレイサイズ7インチ(1点)
解像度300ppi(1点)
明るさ色調調整(0.5点)
明るさ自動調整(0.25点)
カラー対応非対応(0点)
ページめくりボタン非対応(0点)
反応速度速い(1点)
重さ213g(0.5点)
防水機能対応(1点)
*IPX8等級
書き込み非対応(0点)
価格27,980~32,980円(1.25点)
容量16~32GB(1点)

Kindle Paperwhite(第12世代)はKindle端末の中でもバランスに優れた人気モデル

7インチサイズのディスプレイは小説やビジネス書、漫画など様々な電子書籍を閲覧するのに適しており、色調の調整や明るさの自動調整もできます。*明るさの自動調整はシグニチャーエディションのみ。

また、現行のKindle端末で唯一、防水機能を搭載しているので、Kindle端末を使ってお風呂で読書をしたい方におすすめです。

アーク

最新モデル(第12世代)は反応速度がめちゃくちゃ速くなっており、かなり快適に使えます!

\通常モデルはこちら/

\シグニチャーエディションはこちら/

7位:Kindle Scribe(7.4点)

Kindle Scribe
7.4点/15点
ディスプレイサイズ10.2インチ(2点)
解像度300ppi(1点)
明るさ色調調整(0.5点)
明るさ自動調整(0.5点)
カラー対応非対応(0点)
ページめくりボタン非対応(0点)
反応速度速い(0.9点)
重さ433g(0点)
防水機能非対応(0点)
書き込み対応(1点)
価格47,980~64,980円(0.5点)
容量16~64GB(1点)

Kindle ScribeはKindle端末史上初の手書き入力機能を搭載したモデルです。

10.2インチの大画面で電子書籍を読みながら直接メモが書き込めるので、アウトプットが捗ります。

また、ノートブックも自由に作成でき、作成したノートはKindleアプリから閲覧可能です。

アーク

アップデート(5.17.2)よりKindle本の文中に直接メモが書き込める「Active Canvas」の新機能も実装されました!

\2022年モデルはこちら/

\Notebook Designはこちら/

8位:Kobo Clara BW(6.9点)

Kobo Clara BW(正面)
Kobo Clara BW
6.9点/15点
ディスプレイサイズ6インチ(0.5点)
解像度300ppi(1点)
明るさ色調調整(0.5点)
カラー対応非対応(0点)
ページめくりボタン非対応(0点)
反応速度速い(0.9点)
重さ174g(1点)
防水機能対応(1点)
*IPX8等級
書き込み非対応(0点)
価格20,980円(1.5点)
容量16GB(0.5点)

Kobo Clara BWは基本機能を搭載したエントリーモデル

解像度も300ppiあるので文字がくっきりと美しく表示されますし、色の暖かさも自由に調整できます。

また、防水機能も搭載されているので、お風呂で読書を楽しめます。

アーク

コンパクトな6インチサイズで持ち運びにも優れていますし、テキスト主体の本を中心に読まれる方におすすめです!

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9位:BOOX Go 6(6点)

BOOX Go 6の外観・スペック
BOOX Go 6
6点/15点
ディスプレイサイズ6インチ(0.5点)
解像度300ppi(1点)
明るさ色調調整(0.5点)
カラー対応非対応(0点)
ページめくりボタン非対応(0点)
反応速度普通(0.5点)
*RAM:2GB
重さ143g(1点)
防水機能非対応(0点)
書き込み非対応(0点)
価格27,800円(1.5点)
容量32GB(1点)
*ストレージ容量

BOOX Go 6はAndroid 11を搭載している6インチサイズの電子書籍リーダーです。

6インチサイズの電子書籍リーダーの中でも最もコンパクトですし、重量も143gと最軽量になっています。

アーク

文庫本よりも小さく、コンパクトさにこだわりたい方におすすめです!

RAMが2GBしか搭載されていない点がやや物足りないですが、電子書籍を読む程度なら十分活用できます。

10位:Kindle(第11世代-2024年)(5.9点)

Kindle無印(第11世代-2024年発売モデル)の外観
Kindle(第11世代-2024年)
5.9点/15点
ディスプレイサイズ6インチ(0.5点)
解像度300ppi(1点)
明るさなし(0点)
カラー対応非対応(0点)
ページめくりボタン非対応(0点)
反応速度速い(0.9点)
重さ154g(1点)
防水機能非対応(0点)
書き込み非対応(0点)
価格19,980円(2点)
容量16GB(0.5点)

Kindle(第11世代-2024年)はKindle端末の中でも一番価格が安いエントリーモデル

アーク

今回紹介している電子書籍リーダーの中で唯一2万円の価格を切っています!

価格こそ安いですが、解像度は上位モデルと変わらない300ppiを有しており、文字もくっきりと美しく表示されます。

2024年に発売された最新モデルでは、前モデルより最大25%明るくなり、反応速度も向上しました。

10位:Kobo Elipsa 2E(5.9点)

Kobo Elipsa 2Eの外観
Kobo Elipsa 2E
5.9点/15点
ディスプレイサイズ10.3インチ(2点)
解像度227ppi(0.5点)
明るさ色調調整(0.5点)
カラー対応非対応(0点)
ページめくりボタン非対応(0点)
反応速度速い(0.9点)
重さ386g(0点)
防水機能非対応(0点)
書き込み対応(1点)
価格54,800円(0点)
容量32GB(1点)

Kobo Elipsa 2Eは10.3インチの大画面にペンで直接書き込みができる電子書籍リーダーです。

画面サイズも大きいので、文字や漫画の描写も見やすいですし、広々とペンで書き込みができます。

アーク

ノートも自由に作成することができ、電子ノートとしても活用できますよ!

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電子書籍リーダーに関するよくある質問

電子書籍リーダーを購入するにあたって、気になるであろう質問をQ&A形式にまとめました。

電子書籍リーダーとタブレットの違いは?どっちがおすすめ?

電子書籍リーダーとタブレットの最大の違いは「表示方式」です。

タブレットはディスプレイの後ろから光を当てる「バックライト方式」が取られており、色の再現性が高く、映像が鮮明です。ただし、ブルーライトを発するデメリットがあります。

一方、電子書籍リーダーは環境光の反射で文字を表示する「反射式」となっており、ブルーライトをほとんど発さず、目に優しいです。

より鮮明なディスプレイで電子書籍を読みたい方はタブレットを、目に負担をかけず、長時間読書を楽しみたい方は電子書籍リーダーを利用するようにしましょう。

Kindle端末のおすすめはどれ?

高機能でバランスに優れた「Kindle Paperwhite(第12世代)」がおすすめです。

ディスプレイサイズも7インチあるので、小説やビジネス書、漫画など様々な電子書籍を閲覧できますし、明るさの機能も充実しています。

また、反応速度も速く、バッテリーも最大12週間持続するので、ストレスなく快適に読書が楽しめます。

Kindle端末の各モデルの違いや選び方については下記の記事で詳しく解説しておりますので、Kindle端末を購入される方は併せて参考にしてください。

Kobo端末のおすすめはどれ?

本ランキングでも1位に輝いた「Kobo Libra Colour」がおすすめです。

カラーで視覚的に電子書籍を楽しめるほか、ページめくりボタンを搭載、防水に対応、さらにはペンでの書き込みも可能と、欲しい機能が全て揃っています。

総合的なスペックが非常に優れた電子書籍リーダーなので、Koboストアで電子書籍を購入されている方はKobo Libra Colourの購入を検討してみてください。

Kobo端末の各モデルの違いや選び方についても下記の記事で詳しく解説しております。

BOOX端末のおすすめはどれ?

カラー表示に対応しており、物理ボタンを搭載している「BOOX Go Color 7」がおすすめです。

Android 12を搭載しているので、Google Playストアから様々なアプリをインストールすることができ、幅広い用途で活用できます。

KindleとKoboを併用したい方や他の電子書籍アプリを利用したい方はBOOX端末を購入しましょう。

電子書籍リーダーでPDFファイルを閲覧することはできますか?

はい。電子書籍リーダーでPDFファイルを閲覧することも可能です。

ペンでの書き込みに対応しているモデルでは、PDFファイルに手書きでメモを書き込んだり、マーカーを引くこともできます。

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まとめ:電子書籍リーダーおすすめランキング

以上、現在発売されている最新の電子書籍リーダーを実機で比較し、ランキング形式にまとめてみました。

比較項目を点数化し、ランキング形式で紹介したことによって、スペック面で優れた電子書籍リーダーを選びやすくなったのではないかと思います。

ただ、選び方の項目でも紹介したように、電子書籍リーダーはスペックだけではなく、どの電子書籍ストアを利用しているか、読む本、活用シーンによって最適なモデルが異なります

あくまでランキングは参考程度に、そして本記事で解説した電子書籍リーダーの選び方をもとに、あなたにとって最適な電子書籍リーダーを選んでいただければ幸いです。

電子書籍リーダーおすすめランキング

1位:Kobo Libra Colour(12.4点):欲しい機能が全て揃った理想の電子書籍リーダー

2位:Kobo Sage(10.4点):8インチサイズのプレミアムな電子書籍リーダー

3位:BOOX Go Color 7(9.7点):物理ボタン搭載&カラー表示に対応した電子ペーパータブレット

4位:Kobo Clara Colour(8.9点):6インチサイズのカラー対応エントリーモデル

5位:BOOX Note Air4 C(8.2点):10.3インチの大画面×カラーで視覚的に電子書籍が楽しめる

6位:Kindle Paperwhite(第12世代)(7.5点):最も利用者が多いKindle端末の人気モデル

7位:Kindle Scribe(7.4点):Kindle端末史上初の手書き入力機能を搭載した電子書籍リーダー

8位:Kobo Clara BW(6.9点):防水機能搭載のエントリーモデル

9位:BOOX Go 6(6点):6インチサイズの中でも最もコンパクトな電子書籍リーダー

10位:Kindle(第11世代-2024年)(5.9点):唯一、2万円の価格を切る最安の電子書籍リーダー

10位:Kobo Elipsa 2E(5.9点):10.3インチの大画面にペンで直接書き込みができる

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