2026年10月、6インチサイズのエントリーモデル Kindle(無印)に新しいモデルが登場しました。
これまでKindle(無印)シリーズは1モデルのみの展開でしたが、2026年に発売された新モデルでは「Kindle(16GB)」と「Kindle(32GB)」の2モデル展開になっています。
前モデル(第11世代-2024)と比べて、書籍の表示速度が30%も向上していますし、新しいKindle無印(2026)の使用感が気になっている人も多いのではないでしょうか?
本記事では、実際に私が利用しているKindle無印(2026)の使用感をレビューし、前モデルからの進化点や16GBと32GBのモデルの違いを分かりやすくお伝えします。
※本記事ではエントリーモデルのKindleを他の名称と混同しないように「Kindle無印」と表記し、新モデルを「Kindle無印(2026)」、前モデルを「Kindle無印(第11世代-2024)」と表記しています。
アーク私はKindle(無印)を第10世代から4世代にわたって利用し続けているので、ぜひ参考にしてください!
\軽さは電子書籍リーダートップクラス!/
\アルミニウムデザインを採用!大容量の32GB/
【2026年発売】Kindle無印(16GB)の外観


Kindle無印(2026)はこのようなパッケージで届きます。





パッケージのデザインも刷新されていますね!
パッケージを開封すると、以下の付属品が同梱されています。


- Kindle無印(2026)本体
- 充電ケーブル(USB-C)
- クイックスタートガイド
Kindle無印(2026)の本体カラーは16GBがグラファイトとウベパープル、32GBがアルペンスカイブルーとシーグラスグリーンから選べますが、私はウベパープルを購入しました。





ウベパープルは鮮やかで深みのある特徴的な紫色で、個人的にはかなり気に入っています!
背面にはうっすらとKindleのロゴが印字されています。





前モデルにはAmazonのスマイルマークが印字されていたので、若干デザインが変わっていますね!
前モデル(第11世代-2024)からの進化点


前モデルのKindle無印(第11世代-2024)と新モデルのKindle(16GB)とKindle(32GB)のスペックを表にまとめました。
| Kindle(第11世代) 2024年発売 | Kindle(16GB) 2026年発売 | Kindle(32GB) 2026年発売 | |
|---|---|---|---|
| ディスプレイ | 6インチ | 6インチ | 6インチ |
| 解像度 | 300ppi | 300ppi | 300ppi |
| サイズ | 157.8×108.6×8.0mm | 152.8×108×6.9mm | 152.8×108×6.9mm |
| 重さ | 154g | 140g | 162g |
| バッテリー | 最大6週間 | 最大6週間 | 最大6週間 |
| 充電ケーブル | USB-C | USB-C | USB-C |
| ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 色調調整ライト機能 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 明るさ自動調整 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 防水機能 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
| 容量 | 16GB | 16GB | 32GB |
| 本体カラー | ブラック マッチャ | グラファイト ウベパープル | アルペンスカイブルー シーグラスグリーン |
| 価格 | 29,980円 | 29,980円 | 33,980円 |
前モデルからの進化点をまとめると、以下の3点に集約されます。
本体デザインが刷新
Kindle無印(2026)では、本体デザインが大きく刷新されました。
主に変わった点は以下の4つです。
本体カラーが4色に


| Kindle(第11世代) 2024年発売 | Kindle(16GB) 2026年発売 | Kindle(32GB) 2026年発売 | |
|---|---|---|---|
| 本体カラー | ブラック マッチャ | グラファイト ウベパープル | アルペンスカイブルー シーグラスグリーン |
前モデルの本体カラーはブラックとマッチャの2色でしたが、新モデルではグラファイト、ウベパープル、アルペンスカイブルー、シーグラスグリーンの4色から選べます。



新モデルのカラーはどれも魅力的ですし、選べる色の選択肢が増えたのは嬉しいです!
電源ボタンの位置が右上に
前モデルでは電源ボタンの位置が端末の底面にありましたが、新モデルは端末の右上に電源ボタンが配置されています。


電源ボタンの位置が底面から右上に変わったことで、押し間違いも少なくなりましたし、電子書籍を読む際も端末を持ったままスムーズに電源のオンオフを切り替えられるようになりました。
前面がフラットベゼルに
前モデルはディスプレイとベゼルの間に段差がありましたが、新モデルはディスプレイとベゼルの間に段差がないフラットベゼルになりました。





フラットベゼル化したことで、見た目の印象も良くなっていますし、画面を拭く時の手入れもしやすくなっています!
端末サイズの小型化・薄型化・軽量化


| Kindle(第11世代) 2024年発売 | Kindle(16GB) 2026年発売 | Kindle(32GB) 2026年発売 | |
|---|---|---|---|
| 本体サイズ | 157.8×108.6×8.0mm | 152.8×108×6.9mm | 152.8×108×6.9mm |
| 重量 | 154g | 140g | 162g |
端末サイズについても、わずかにではありますが、小型化・薄型化しています。
また、Kindle(16GB)は140gと、前モデルの154gから14gも軽くなっています。


*Kindle(32GB)は背面にアルミニウム素材が使用されているため、162gと少し重くなっています。



実際に手で持ってみて軽くなったと実感できましたし、私がこれまでに利用してきた電子書籍リーダー30台の中でも最も軽いです!
書籍の表示速度が30%向上
Kindle無印(2026)は前モデルと比べて、書籍の表示速度が30%向上しています。
実際にKindle無印(第11世代-2024)とKindle無印(2026)を並べて動作速度を比較してみたところ、ページめくりの反応速度には体感として大きな差は感じませんでしたが、ライブラリでのスクロール動作や電子書籍のダウンロード時間はかなり速くなっていることが実感できました。
実際に計測した各モデルの電子書籍のダウンロードにかかった時間を記載しておきます。
| ダウンロードした電子書籍 | Kindle(第11世代) 2024年発売 | Kindle(16GB) 2026年発売 |
|---|---|---|
| かがみの孤城 | 9.33秒 | 6.41秒 |
| 究極のマインドフルネス | 11.24秒 | 5.76秒 |
| BORUTO -TWO BLUE VORTEX- 1巻 | 45.94秒 | 17.13秒 |



ライブラリで読みたい本をスムーズに探せるようになったり、本を読む際にダウンロードする待ち時間が短くなったのは嬉しいです!
32GBの容量が選べるように
これまでKindle(無印)シリーズはエントリーモデルの位置付けで、最小容量しか選べない形になっていましたが、新モデルのKindle無印(2026)では32GBの容量を選べるようになりました。
先述のとおり、新モデルではKindle(16GB)とKindle(32GB)の2モデル展開となっているので、容量に応じて最適なモデルを選べます。
Kindle(16GB)とKindle(32GB)の違い


新しいKindle無印(2026)の購入を検討しているけれど、Kindle(16GB)とKindle(32GB)のどちらを購入すべきか迷われている方もいると思います。
Kindle(16GB)とKindle(32GB)の主な違いは以下の3点ですので、これらの違いを参考に選び分けてください。
容量
Kindle(16GB)、Kindle(32GB) のモデル名からも分かるように、それぞれ容量は16GBと32GBで異なっています。
| Kindle(16GB) 2026年発売 | Kindle(32GB) 2026年発売 | |
|---|---|---|
| 容量 | 16GB | 32GB |
| 実質使用可能容量 | 10.8GB | 24.7GB |
なお、16GBや32GBといった容量は端末本体のシステムにも利用されているため、全て電子書籍の保存に使えるわけではなく、ユーザーが実際に利用できる容量は16GBが10.8GB、32GBが24.7GBとされています。
こちらの容量をもとに、小説やビジネス書、漫画、雑誌がそれぞれ何冊保存できるか試算して表にまとめてみました。
| Kindle(16GB) 2026年発売 | Kindle(32GB) 2026年発売 | |
|---|---|---|
| 小説 | 約14,690冊 | 約33,610冊 |
| ビジネス書 | 約470冊 | 約1,080冊 |
| 漫画 | 約170冊 | 約390冊 |
| 雑誌 | 約150冊 | 約350冊 |
小説やビジネス書などのテキスト主体の本を中心に読まれる方は16GBの容量でもたくさんの電子書籍を保存できるので、Kindle(16GB)を選んでも問題ありません。
ただし、漫画を中心に読まれるのであれば、16GBの容量だとやや物足りない可能性があるため、Kindle(32GB)を選んだ方が無難です。*雑誌は6インチサイズのモデルだと文字が小さすぎるので非推奨です。
本体デザイン
Kindle(16GB)とKindle(32GB)は選べる本体カラー、背面に使われている素材、重量がそれぞれ異なります。
| Kindle(16GB) 2026年発売 | Kindle(32GB) 2026年発売 | |
|---|---|---|
| 本体カラー | グラファイト ウベパープル | アルペンスカイブルー シーグラスグリーン |
| 背面素材 | 樹脂 | アルミニウム |
| 重量 | 140g | 162g |
本体カラーはKindle(16GB)がグラファイトとウベパープルの2色、Kindle(32GB)がアルペンスカイブルーとシーグラスグリーンの2色から選べます。




また、背面に使われている素材も異なっていて、Kindle(16GB)は従来と同じ樹脂製、Kindle(32GB)にはアルミニウム素材が使われています。



アルミニウムデザインのKindle(32GB)の方が高級感は強いです!
ただし、樹脂製のKindle(16GB)の方が140gと軽く、アルミニウム製のKindle(32GB)は162gと前モデル(154g)よりも少し重くなっています。
価格
価格はKindle(16GB)が29,980円、Kindle(32GB)が33,980円です。
| Kindle(16GB) 2026年発売 | Kindle(32GB) 2026年発売 | |
|---|---|---|
| 価格 | 29,980円 | 33,980円 |



これまでお伝えしてきた容量と本体デザインの違いに4,000円を払う価値があるかどうかで考えると選びやすいと思います!
Kindle無印(2026)の使用感をレビュー


実際にKindle(16GB)を使って感じた魅力を3つ紹介します。
コンパクトなサイズ感で持ち運びやすい
Kindle無印(2026)は非常にコンパクトで持ち運びやすいです。
サイズ感としては文庫本と同じくらいでありながら、かなり薄いので、カバンやリュックに入れて持ち運ぶ際も嵩張りません。


私が利用しているKindle(16GB)は140gで、主要な電子書籍リーダーの中でも最も軽く、長時間手に持って読書をしても手が疲れにくいです。





外出先に持ち運ぶことが多く、コンパクトさにこだわりたい方はKindle無印(2026)がおすすめです!
可愛らしい本体カラーで読書欲が上がる
Kindle無印(2026)はコンパクトで本体カラーも可愛らしいので、使っていて読書欲が上がります。


4色もカラーラインナップが展開されているので、自分が好きな色を選べますし、好きな色の端末を手にすることによって、読書のモチベーションが高まります。



私もウベパープルのカラーが気に入っていて、購入後はカフェによく持ち運んで読書を楽しんでいます!
動作速度も非常に快適
Kindle無印(2026)は動作速度も非常に快適です。
実際にKindle無印(2026)を持ち運んで様々な場所で読書をしていますが、ページの切り替わり速度も十分速く、ストレスなく読書を楽しめています。
また、先述のとおり、ライブラリでのスクロール動作や電子書籍のダウンロード時間は前モデルと比べて明確に速くなっているので、この辺の使い勝手がさらに良くなりました。



エントリーモデルとはいえ、上位モデルと比べても動作速度は全く劣っていません!
Kindle無印(2026)の注意点


Kindle無印(2026)を購入するにあたって気をつけておきたい注意点も3つお伝えします。
防水は非対応
Kindle無印(2026)は防水非対応です。
そのため、お風呂で読書を楽しんだり、水場の多いアウトドアで積極的に活用するのに向いていません。
防水機能が必要な方は「Kindle Paperwhite」もしくは「Kindle Colorsoft」を購入しましょう。
色調の調整はできない
Kindle無印(2026)は色調調整ライト機能が搭載されていません。
- 色調調整ライト機能
-
スクリーンの色調を明るいホワイトからアンバーへ色の暖かさを調整できる機能





こちらも上位モデルに搭載されている機能なので、色の暖かさを調整しながら読書をしたい方は上位モデルを購入するようにしましょう!
漫画を楽しむには画面が少し小さい
Kindle無印(2026)は6インチのコンパクトさが魅力である反面、漫画を楽しむには画面が少し小さいです。
表示速度や文字の読みやすさは快適ですが、実物のコミックと比べると画面サイズが小さいので、迫力に欠けます。





Kindle無印(2026)でも十分漫画は楽しめますが、漫画はディスプレイサイズが大きいほど読書体験が良いと感じています!
漫画をメインで楽しみたい方は、ディスプレイサイズがより大きい上位モデルがおすすめです。
まとめ:Kindle無印(2026)はこんな人におすすめ
以上、Kindle無印(2026)の使用感をレビューさせていただきました。
前モデルからの進化点も非常に大きく、特に本体デザインが刷新された点や書籍の表示速度が30%向上している点は素晴らしいです。
容量も16GBと32GBを選べるようになりましたし、カラーラインナップも豊富なので、下記の特徴に当てはまる方はKindle無印(2026)の購入を検討してみてください。
- これから初めて電子書籍リーダーを購入しようと考えている
- 端末の軽さやコンパクトさにこだわりたい
- 好きな本体カラーを選んで読書を楽しみたい
- 小説やビジネス書などテキスト主体の本を中心に読む
- 防水機能や色調調整ライト機能は不要
\軽さは電子書籍リーダートップクラス!/
\アルミニウムデザインを採用!大容量の32GB/




