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Kindle端末に延長・事故保証プランはいらない?加入すべき人の特徴を紹介!

Kindle端末に延長・事故保証プランはいらない?加入すべき人の特徴を紹介!
  • Kindle端末用の延長・事故保証プランの内容について詳しく知りたい!
  • 延長・事故保証プランって加入するべき?
  • 延長・事故保証プランに加入するメリットとデメリットは何?

新しくKindle端末を購入する際に、併せて「延長・事故保証プラン」に加入すべきかどうかで迷っていませんか?

「延長・事故保証プラン」はざっくり言うと、Kindle端末に不具合が生じたときに追加料金なしで代替品の端末に交換してもらえる保険のようなものです。

保険商品に加入して良かったかどうかは結果論でしかなく、絶対的な答えというものは存在しませんが、加入するにあたって参考となる考え方はお伝えすることができます。

本記事では、Kindle端末用の延長・事故保証プランの概要や加入するメリット・デメリットを紹介したうえで、当プランに加入すべき人の特徴をお伝えさせていただきます。

また、実際に延長・事故保証プランを利用した方の口コミやよくある質問もまとめておりますので、延長・事故保証プランに加入すべきかどうかで迷っている人は参考にしてください。

この記事を書いた人
  • Kindleでの読書歴は3年以上
  • 年間の読書数は100冊ほど
  • 現行のKindle端末を全て所有
アーク

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目次

Kindle端末用の延長・事故保証プランの内容

Kindle端末用の延長・事故保証プランの内容

Kindle端末用の延長・事故保証プランは、バッテリーの劣化といった自然故障や水没や画面の破損といった偶発的な事故が起ったときに無償で代替品と交換してもらえるサービスです。

アーク

要はKindle端末にかける保険だと思ってください!

この保証プランには「延長保証1年・事故保証2年」と「延長保証2年・事故保証3年」の2つがあり、Kindle端末のモデルによって値段がそれぞれ異なります。

スクロールできます
Kindle(無印)
第11世代
Kindle Paperwhite
第11世代
Kindle Oasis
第10世代
Kindle Scribe
第1世代
延長保証1年
事故保証2年
1,480円1,980円5,480円6,280円
延長保証2年
事故保証3年
1,980円2,580円6,980円7,980円
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延長保証
メーカー保証終了後に、バッテリーの劣化を含む自然故障・不具合に対して代替品に交換するサービス。保証期間中、自然故障・不具合が原因に対しては、2回代替品と交換が可能。(バッテリーの劣化に伴う代替品交換は1回のみ)
事故保証
商品の落下によるディスプレイ画面のひび割れや、商品の水濡れによる電源の不作動など、偶発的な事故に対して、メーカー保証期間に関係なく保証期間中いつでも1回に限り、無料で代替品と交換できるサービス

Kindle端末は購入時にデフォルトで1年間の延長保証がついているので、上記の2プランはそれぞれ延長保証・事故保証が2年もしくは3年続くといったイメージです。

延長・事故保証プランのイメージ
出典:Amazon

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延長・事故保証プランに加入するメリットとデメリット

延長・事故保証プランに加入するメリットとデメリット

簡単に概要をお伝えしたところで、延長・事故保証プランに加入するメリットとデメリットをお伝えさせていただきます。

メリット
デメリット
  • 自分の過失によって故障した場合でも代替品に交換してもらえる
  • 新しいモデルに交換してもらえることも
  • 専用のコールセンターは24時間無休で対応してくれる
  • 代替品は新品ではない
  • 交換できる回数は制限がある
  • 初期費用がかさんでしまう

延長・事故保証プランに加入するメリット

まず、延長・事故保証プランに加入する主なメリットとして以下の3つが挙げられます。

  1. 自分の過失によって故障した場合でも代替品に交換してもらえる
  2. 新しいモデルに交換してもらえることも
  3. 専用のコールセンターは24時間無休で対応してくれる

最大のメリットとも言えるのが、自分の過失によって故障した場合でも代替品に交換してもらえることではないでしょうか。

Kindle端末購入時はデフォルトで1年間の延長保証が付いていますが、交換の対象となるのはバッテリーの劣化などの自然故障や不具合に対してです。

つまり、デフォルトだと商品の落下や水濡れといった偶発的な事故で故障した場合は保証の対象外となります。

アーク

購入者の過失があって故障した場合でも代替品に交換してもらえるのは非常にありがたいですね!

また、これはかなりのレアケースですが、新しいモデルに交換してもらえることもあるようです。

そして、専用のコールセンターは24時間無休で交換の受付を行なっているので、いざという時の安心感もありますね。

価格に関しては最上位モデルのKindle ScribeやKindle Oasisの保証プランは少し値段が高めですが、KindleやKindle Paperwhiteは割とコスパが良いです。

延長・事故保証プランに加入するデメリット

いいことばかりではありません。もちろんデメリットもあります。

  1. 代替品は新品ではない
  2. 交換できる回数は制限がある
  3. 初期費用がかさんでしまう

注意していただきたいのが、故障時に代替品として提供してもらえるのは新品ではなく、リファービッシュ品(整備品)になります。

リファービッシュ品とは、中古品として回収されたものをメーカーが修理・調整して再出荷されたものです。

なので、故障したら新しいKindle端末を使いたい方は延長・事故保証プランに加入せずに、壊れた時にまた買い直すといった方がいいかもしれません。

また、交換できる回数には制限があり、延長保証期間中は2回、事故保証期間中は1回のみの交換が可能です。

アーク

Kindle端末は大切に扱い、壊さないようにしましょう!

費用面を考えると、値段はそこまで高くないとはいえ、保証プランに加入することで初期費用がかさんでしまう点もデメリットと言えますね。

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延長・事故保証プランに加入すべき人

延長・事故保証プランに加入すべき人

これまで説明してきた保証プランの内容や加入するメリット・デメリットを踏まえて、延長・事故保証プランに加入すべき人の特徴をお伝えさせていただきます。

以下の特徴に当てはまる方は延長・事故保証プランへの加入を検討されてみてもいいかもしれません。

Kindle端末にカバーや保護フィルムを付けていない人

Kindleのディスプレイは画面に傷がつきにくいガラス製ではなく、傷がつきやすい樹脂製(プラスチック)です。

読書をする際にしか活用しないデバイスとはいえ、ちょっとした不注意で画面が割れてしまう可能性はあります。

Twitterでも「Kindleの画面が割れた……」といったツイートを見かけることもありますし、メルカリに出品されているKindle端末も画面が割れたり、傷が入ったりしているジャンク品を見かけることもあります。

個人的にはKindle端末を守るためにカバーや保護フィルムを付けることを推奨していますが、カバーや保護フィルムを付けない人は故障した時に備えて延長・事故保証プランに加入しておくと安心できます。

関連記事

上位モデルの端末を購入しようと考えている人

上位機種のKindle PaperwhiteやKindle Oasis、Kindle Scribeを購入する予定の人は延長・事故保証プランに加入しておいても良いかもしれません。

というのも、これらの機種はいざ故障したとなると、買い替えるのに結構なお金がかかってしまうからです。

購入したKindle端末をより長く、安心して使い続けたい人は延長・事故保証プランに加入しておきましょう。

余談ですが、私も1度だけKindle Paperwhiteがフリーズして動かなくなってしまったことがあります。その際は保証により新しい端末に交換していただき、とても助かりました。

Kindle端末を外に持ち出して活用しようと考えている人

Kindle端末を頻繁に外に持ち出して利用しようと考えている人も延長・事故保証プランへの加入を検討するべきです。

特にアウトドアで読書を楽しむ人はインドアで読書をする人よりもKindle端末が故障するリスクは相対的に高くなります。

アーク

外だとKindle端末を落とした時のダメージも大きくなりますし、予想外のことが起きることも全然ありますからね。

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延長・事故保証プランに関する評判(口コミ)

実際にKindle端末用の延長・事故保証プランに加入している方々の口コミをTwitterで調査してみました。

保険の話になるので、延長・事故保証プランに加入していて実際に保証期間内にKindle端末が故障した方は「入ってて良かった」という声が上がっていました。

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延長・事故保証プランに関するよくある質問

Kindle端末用の延長・事故保証プランに関するよくある質問をまとめてみました。

保証対象商品は?

AmazonまたはAmazonが認定する販売店で購入した保証対象商品、また日本国内に在住するお客様に限り有効となります。

延長・事故保証プランは後からでも加入できる?

保証対象商品の購入から30日以内であれば、購入後でも加入することができます。

中古で買ったKindle端末に保証は付けられる?

中古で買ったKindle端末やAmazonまたはAmazonが認定する販売店で購入した以外のKindle端末に保証をつけることはできません。

ただし、メルカリなどで購入した中古品のKindle端末に延長・事故保証プランが付いていれば、保証期間中は保証を受けることができます。

延長・事故保証プランが付いた状態で第三者に譲渡することは可能?

延長・事故保証プランは保証対象商品と合わせて第三者に譲渡が可能です。譲渡にかかる費用も無料です。

譲渡する際はテックマークジャパン(保険を請け負っている会社)のカスタマーセンターに連絡してください。

保証はどうやって受けるの?

Kindle端末に不具合が生じたら、Amazonのカスタマーサービスへご連絡ください。24時間年中無休で交換の受付を行なっています。

その後、保証対象の故障と判断されれば、代替品の商品が送られてきます。

なお、故障品は返送用ラベルを使用し、30日以内に返送する必要があります。

Kindle端末に延長・事故保証プランはどうやって紐付けるの?

Kindle端末と延長・事故保証プランをセットで購入した場合であれば、自動的に紐付けされています。

一方、Kindle端末と延長・事故保証プランを別で購入した場合は自分で紐付けする必要があります。

【自分でKindle端末に保証プランを紐づけるやり方】

  1. Amazonのサイトにログインする
  2. 右上にある「アカウント&リスト」を選択し、その中の「コンテンツと端末の管理」をクリック
  3. 端末タブをクリックし、紐づけたいKindle端末を選択する
  4. 購入したKindle端末用の保証プランを適用するボタンが表示されているので、クリックして適用する
延長・事故保証プランの保証期限が切れた後に再度保証をつけることは可能?

保証対象商品の購入から30日以内しか保証をつけることはできないため、保証期限が切れた後に再加入することはできません。

同じく、代替品に保証をつけることもできません。

延長・事故保証プランは解約できる?

解約することは可能です。

保証開始日から60日以内の解約であれば、全額返金されます。(代替品への交換が行われていない場合に限る)

保証開始日から61日目以降の解約については、保証期間の未経過期間日数に応じて保証料が返戻されます。

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まとめ:安心感を手に入れたいなら保証プランに加入すべし!

以上、Kindle端末用の延長・事故保証プランについて紹介させていただきました。

Kindle端末を購入してから故障するかどうかは本当に人によりますが、これまでスマホやタブレットなど故障した経験がある方は保証プランに加入しておくと安心感が得られると思います。

比較的金額も安いですし、購入したKindle端末を長く使い続けたいのであれば、加入する価値は十分にあります。

延長・事故保証プランへの加入は購入後30日以内しかできませんが、解約はいつでもできるので迷っているのであればとりあえず加入しておくことをおすすめします。

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Kindle(無印)
第11世代
Kindle Paperwhite
第11世代
Kindle Oasis
第10世代
Kindle Scribe
第1世代
延長保証1年
事故保証2年
1,480円1,980円5,480円6,280円
延長保証2年
事故保証3年
1,980円2,580円6,980円7,980円
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本記事が少しでも参考になれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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