Android 14を搭載した6インチサイズのカラー電子ペーパータブレット「Bigme B6」。
文庫本と同じコンパクトなサイズ感でありながら、優秀なスペックを有しています。
実際にBigme B6を購入して使ってみたので、本記事ではBigme B6の魅力や気になる点を正直にレビューしていきます。
Bigme B6を購入するか迷っている方はぜひ参考にしてください。
Bigme B6の外観・スペック

| Bigme B6のスペック | |
|---|---|
| 価格 | 27,595円 |
| OS | Android 14 |
| RAM | 4GB |
| ストレージ | 64GB |
| ディスプレイ | 6インチ |
| タッチスクリーン | Kaleido 3 |
| 解像度 | 【白黒】300ppi 【カラー】150ppi |
| サイズ | 108×149.3×6.98mm |
| 重量 | 178g |
| 防水機能 | 非対応 |
Bigme B6はこのような白のパッケージで届きます。

開封すると、以下の付属品が同梱されています。

- Bigme B6本体
- クイックスタートガイド
カラーはブラックとホワイトの2色展開で、私はホワイトを購入しました。

背面も本体カラーと同じホワイトで、Bigmeのロゴが印字されています。

端末上部には赤色の電源ボタンとスピーカーが備わっています。

アーク赤がいいアクセントカラーになっていますし、端末の上部に電源ボタンが付いているのも嬉しいポイント!
端末下部にはMicro SDカードスロットとUSB-Cポートが備わっています。


端末本体の重量は178gで、ほとんどスマートフォンと変わらない重さです。(参考:iPhone 17…177g)


ディスプレイとベゼルはフラットな構造なので、埃が溜まる心配もいりません。


Bigme B6の魅力


実際にBigme B6を使って感じた魅力を5つ紹介します。
文庫本と同じコンパクトなサイズ感
Bigme B6はポケットにも入るコンパクトなサイズ感が魅力です。
大きさとしてはちょうど文庫本と同じくらいですが、厚みも薄いので、かなりコンパクトに感じます。


同じ6インチサイズのKindle(第11世代-2024年)と比べても、縦幅がわずかに小さいです。(横幅はほぼ同じ)


これだけコンパクトで軽いので、手でしっかり掴んで快適に読書が楽しめます。


カラーで視覚的に電子書籍が楽しめる
Bigme B6はカラー表示に対応しており、視覚的に電子書籍が楽しめます。
ディスプレイは「Kaleido 3」が搭載されており、グレースケールは16段階、カラーは4,096色で表示されます。





本の表紙がカラーで表示されるだけでも嬉しいです!
カラー表示の恩恵として、小説やビジネス書といったテキスト主体の本を読む場合は、装飾や図解などがカラーで表示されるので、より視覚的に理解しやすくなりますし、ハイライトの色を使い分けることが可能です。


様々なアプリを利用可能
Bigme B6はAndroid 14を搭載しており、Google Playストアから様々な電子書籍アプリを自由にインストールできます。
Kindleアプリをインストールすれば、Kindleストアで購入した電子書籍が読めますし、Koboアプリをインストールすれば、Koboストアで購入した電子書籍が読めます。





他にも「少年ジャンプ+」や「サンデーうぇぶり」など様々な電子書籍アプリが利用可能です!
Kindle端末やKobo端末と違って、1つのデバイスで複数の電子書籍ストアを利用できるのはE-inkタブレットの大きな強みです。
また、電子書籍以外のアプリもインストールできます。
例えば、Google Chromeをインストールすると、Webブラウジングができるので、寝る前に調べ物をする際に活躍します。


他にもGoogle Playストアから様々なアプリがインストールできるので、自分に合った使い方を色々試してみてください。
タッチキーは自由にカスタマイズ可能
Bigme B6は画面の下部にタッチキーが搭載されています。


デフォルトの設定だと、左から順に、本棚、BigmeGPT、ファイルマネージャー、アプリセンター、設定になっていますが、こちらのタッチキーは自由にカスタマイズ可能です。
タッチキーに割り当てられる機能一覧
- アプリ
- ホーム画面に戻る
- 戻る
- マルチタスク切り替え
- キャッシュをクリア
- 完全リフレッシュ
- E-inkセンター
- Volume+
- Volume-
- Page up
- Page down
- DPAD Left
- DPAD Right
- なし



ちなみに私は左から順にVolume-、Volume+、ホーム画面に戻る、マルチタスク切り替え、設定にしています!
Kindleアプリの場合、音量ボタンでページをめくるをONに設定しておくと、Volume-、Volume+の機能を割り当てたタッチキーを押すことでページを前後に読み進められるので便利だと感じました。


【Kindleアプリでのページめくり設定方法】
電子書籍を開いた状態で中央付近をタップ→右上に表示される「Aa」を選択→その他→音量ボタンでページをめくるをONにする



タッチキーのアイコンは変わらないので、最初のうちは慣れないかもしれませんが、慣れたら自分好みに利用できるので便利です!
価格も良心的
Bigmeの製品はコスパに優れている印象を持っていますが、Bigme B6も価格が良心的でコスパに優れていると感じました。
カラーで様々なアプリを利用でき、RAMも4GB搭載しているので、動作感も特に使っていて問題ありません。



それでいて、価格は27,595円と2万円台で購入できるのはかなり魅力的かと思います!
複数の電子書籍アプリをカラーで閲覧できるコンパクトな電子書籍リーダーが欲しい方はBigme B6の購入を検討してみてください。
Bigme B6の気になるところ


一方で、Bigme B6の気になるところも2つ紹介しておきます。
電子ペーパー特有の残像が残る
製品の仕様上、仕方がない部分ではあるものの、Bigme B6は電子ペーパー特有の残像が見られます。
電子書籍を読むにあたって、決して読書に支障が出るレベルではありませんが、白黒反転がほとんど見られない最新のKindle端末やKobo端末のモデルと比べると、この点は少し劣ります。
ただ、E-inkセンターよりリフレッシュモードを4種類から選択できるので、自分の好みに合わせて調整可能です。


・HD…静的読書/画像表示(シャープな表示+軽微なちらつき)
・レガル…タップしてめくる/静的雑誌(シャープな表示+部分的なちらつき)
・通常(高速)…スクロール/ウェブ/漫画(軽度のゴースト)
・エクストリーム…高周波スクロール/ビデオ(軽度のゴースト+高速)



E-inkタブレットなので、スマホのようにサクサク動かない点は事前に理解しておいてください!
防水非対応
Bigme B6は防水非対応です。
そのため、お風呂で読書を楽しんだり、水場の多いアウトドアで活用するのには向いていません。



屋内メインで活用するのであれば、全然問題ありませんが、浴室や屋外での利用を考えている方は防水機能を搭載したモデルを購入しましょう!
まとめ:Bigme B6を購入すべき人
以上、6インチサイズのカラーE-inkタブレット「Bigme B6」をレビューさせていただきました。
Bigme B6は文庫本と同じコンパクトなサイズ感でありながら、カラーで様々な電子書籍アプリを閲覧できる魅力的なデバイスです。
価格も2万円台で購入できますし、電子書籍を読むにあたって十分なスペックを有しているので、以下の特徴に当てはまる方はBigme B6の購入を検討してみてください。
こんな人におすすめ
- 持ち運びやすいコンパクトな電子書籍リーダーが欲しい
- カラーで視覚的に電子書籍を楽しみたい
- 読む本は小説やビジネス書が中心
- 複数の電子書籍アプリを利用したい
- Webブラウジングなど幅広い用途で活用したい


